きりの豆知識
参考になれば幸いです(間違ってる事もあるかも?)
私が小技でよく使ってる物を紹介します
カー用品でよく見かけるキボシ端子の電工タイプの物です カシメ部分がリング状になってる為圧着の失敗がないので 使い勝手がいいのですが一般には見かけないタイプです 電工用品を扱ってる店で稀においてるかも 上からの画像はこちら (左から、オス、圧着側、メス) |
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平型端子 これも左がカー用品で売ってる物 右は電工品です、これも圧着が簡単なので、これを使ってます |
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裸圧着端子 カー用品で見かけますが、電工品の方が種類が多く 単価がこちらの方が安いです ただ専用の電工ペンチがないと圧着出来ません |
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外歯ワッシャー これはですね、何に使うかと言うとアースを取る為に塗装を剥離しないと いけないのですがこのワッシャーを端子とボディの間に挟んでやるだけで 剥離せずアースが取れるんです 締め付けた時外側にある歯が塗膜にめり込みます (外歯のアップ画像、ピントが合わず分かりにくいですが) このワッシャーの本来の目的はボルトの緩み防止ですが 私はアース強化目的で使ってます |
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スリーブ(リング状の圧着端子) カー用品とは違いはなく値段も変わらないと思いますが、種類は豊富です |
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タッピングビス(タッピンネジ) 下穴を開ければ、ねじを切らなくてもねじ込む事が出来る物 薄い鉄板、プラ製の物を固定するのによく使われます 何回も緩める締めると繰り返すと穴がバカになり易いので注意です |
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これは電子工作をする時の実験台です よく使う基本的な回路が組んであります 左は電源用回路、12v、5v、定電流を取り出す事が出来ます 真ん中は点滅回路、12v、5v用で分かれてます 右はブレッドボードと言って部品を差し込むだけで 回路が出来る実験台です、半田付けをしなくていいので便利です |
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エレクトロタップ これは私は一切使ってません 分岐するには大変便利ですが、接触不良を 起こしやすいので、でも一応載せておこうかと(^^; |
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私はピタックと呼んでますが、正式名称は???です 左のはツメがあって開閉出来ます |
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分岐配線のやり方 私はエレクトロタップを使わないので以下の方法で分岐配線してます 1:カッタ-で5〜8mm開けて2箇所切り目を入れます(画像) (この時、カッタ-の刃が欠けていない綺麗な刃でやって下さい) 2:今度は縦方向に切り目を入れます(画像) 3:縦の切り目からツメを引っ掛けて被覆を剥きます(画像) 4:綺麗に剥けました(画像) 5:後は半田して分岐配線する為のケーブルを半田付けして 絶縁処理して終了です(画像) |
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以下の物は要整理・・・です 締結部品関連(ネジ、ボルト) |
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頭をなめてしまったネジを どう緩めるか! (緩まないネジを取る方法) |
まずねこうなるって事はドライバーの使い方間違ってます! ここ重要です+ネジの場合はトルクってかけにくいんですね, 締める時も緩める時も同じなんですが、回す力よりドライバーをネジに 押さえつける力を重視して下さい。ちゃんと両手で垂直にかけて下さい。 たいていは外れます それでもなめそうで緩まない場合は一旦諦めてオイルを塗布し振動を与える為に 四方から叩いて下さい。(ネジ本体を叩くのも可ですがつぶさないようにネ) ネジは振動を与える事で緩みやすくなる構造になってるのでそれでも緩まない! 多分サビサビなんでしょう、じゃぁどーするか? 環境がよければ金ノコでネジの頭を上から縦に切ってその切れ目に マイナスドライバーで挑戦ですね。あとバイスプライヤーで挟んで、 とか金ノコで頭をカットして、ネジ径より2〜3mmくらい小さいドリルで穴を開ける、 そーすればあとは分かりますよね? |
↑のボルト編 | まずこうならない為にはトルクのかかったボルトをラチェットで外さない! ラチェットが壊れます あとオープンエンド(口が開いてるスパナ)のスパナもそう メガネでやりましょうね。緩んだらラチェットで回せばいいでしょう! んでなめてしまった場合ですが トルクを全くかけれない状態ではネジと同じ方法でやってみるか 一つ小さいコマ(ソケット)をつかって (インチサイズでもmmに対して小さいサイズがあるのと 安物ソケットは出来が悪いのでちょっと 大きめなのがあるので小さいソケットでもはめ込み易いかも) 無理矢理はめ込みます、んで外れればラッキー! 過去外した事あります、AM誌にも載ってたかな? 始めからなめてるのはしょうがないですがなめるような行為は避けましょうね |
その他ボルトに関するトラブル ボルト、ナットの ネジ山がつぶれた |
素直に新しいのを買いましょう! 基本的にボルトナットは消耗品ですから メネジ側がフレームとかで交換が不可能な場合はタップ(ネジを切る治具)を立て直す事で復活させられます。 ちなみにタップ(メネジ切り用)、ダイス(オネジ切り用)のセットがあって2000円くらいで購入出来ます。 |
フレーム等でメネジの山が つぶれてしまった場合 |
これは交換は不可能ですよね?そんな場合タップ(ネジを切る治具) を立て直す事で復活させられます。 タップはホームセンターでも購入出来ます。でも全ての山がつぶれてしまった場合 (そんなになる前に気づかないのも問題ですが(^^;;;) リコイルってのがあって。まずそのつぶれてしまった穴を一回り大きく 指定された大きさで下穴を開けます。 次にリコイルと言うコイル状の物を入れます。用はこのコイル状の物がネジ山 の代わりになってくれるわけです。 とーぜん使うボルトは大きくなります。これはさすがにホームセンターでは 扱ってませんが、工具屋さんで売ってます 比較的安価で売ってるのがストレートです。あそこは安いよね |
ボルトの頭をねじ切って しまった |
これもよく聞きます。トルクのかけ過ぎによる物、 緩まない時のトルクのかけ過ぎ。など・・ 他に場所があれば素直に諦めましょ!でもどーしてもそこを使いたい! ならネジが緩まない編でも書きましたがドリルで穴を開ける。 ネジ山を傷つけないように、結構難しいです。 あとはエキストラクターってスグレモノがあるんです。 これはドリルと同じ容量で専用のキリをねじ込みます。 その状態で逆回転させる事でボルトを緩め取ろうとする物。 ただしこの方法はねボルトがすんなり取れると予測がつく場合です。 しょっちゅう〜こんな事になるとは思えないからわざわざ専用のキット 買わなくてもいいと思います。 結構良い値段したと思うから。 |
ボルトが緩まない! | 特に足回り関連でよく発生しますが、決してベストな方法とは言えないのでマネする時は十分注意してね。 環境がよければメガネを掛けて足で押す、ダメなら蹴る蹴る場合メガネが外れないようにする事 (怪我もしくは頭をなめます) ハンマーでメガネを叩く(指叩かないでね(^^;;;) 足回りでボルトが地面に横方向にあるボルトに限られるんですがジャッキをメガネにかければまず間違いなく 外れるでしょう、ただ気をつけて下さいね車重がかかってるので・・・ ソケットを使いたい場合はラチェットはやめましょうね、壊れてもいいのなら使ってもOKだと思いますが、 でも危険です、そんな場合はスピナハンドルっつーラチェット機構のないソケットハンドルがあるので それを使うといいでしょう! |
細目のネジ | 細目(さいめ)とは? ねじ山の間隔(ピッチ)が狭い物を指します特徴は? 緩みにくい(ピッチが細かいって事はねじ山の傾斜角度が通常ピッチに比べ低くなります (低いって表現よくないですが)結果緩みにくいって事になるんですが、何故? って言うとですね・・難しいんでよ説明するの・・・ んとね物体を滑らせるのに角度が急な坂と緩やかな坂とどちらがよく滑るか? っていったら一目瞭然ですよね?これをネジの傾斜に置き換えて下さい。 細目の方が滑りにくい=緩みにくくなる ねじ山の数も違ってくるのでメネジ、オネジの接触面積が緩みにくくなるポイントでもあります。 振動を与えればいくら滑りにくい坂でも少しずつ滑っていきますよね? これが緩む原因なんです。特に初期の段階では緩み易くなってますから 通常ボルトはM6で1.0、M8で1.25、M10で1.5、M12で1.75のピッチが決められてるのですが 車用の場合、M10からは細目ピッチのネジが使用されてますM10で1.25 M12で1.5です(物によっては1.25)トヨタのホイールナットはM12のP1.5でしたよね=細目 あと使われてる場所は前後のバンパーやシートベルト、シートのベースの固定等に 細目が使用されています。 購入はホームセンターなら豊富な所でM10の細目が売られてますがM12は さすがにないみたい。トヨタでも物品番号があるようなので取り寄せしてくれるみたいですよ 1本150円くらいだったかな?でも付いてるのより長いのが欲しいって時はねどーするか? どーしましょ・・・売ってる所があるんです、でも通販になるんで割高になっちゃいますが 扱ってるサイトが結構あります何件かあるのでネット検索で探してみて下さい (ただし小売してくれるかちゃんと確認してね小箱単位だと100本とかになりうるから) |
インパクトドライバーと ドリルドライバー |
最近ホームセンター等でよく耳にする電動工具ですよね〜 しかも安価で売られてます。大変便利な物です。さて、違いは何なんでしょう? これはですね通常ドリルって言えばモーターを回転させてそれをそのまま伝えるんですが、 インパクトは文字の通りハンマーの衝撃荷重を回転エネルギーに替えてネジを回す 方式をとっています。振動を与えてるわけです。トルクもインパクトの方が断然上です。 それなりに高価ですが(^^;;; ドリルドライバーはクラッチ方式(多分)でトルクをある程度選べるんです ドリルの根元辺りにダイヤルがあってドリルモードと各トルクのモード (1〜20くらいある物もある)ネジの締め付けたいレベルに合わせて使う事が出来ます。 締め付け時にそのトルクに達したらクラッチが離れそれ以上トルクがかからないように なっています。100V仕様なら3000円程度で売ってます、 充電タイプはやっぱ6000〜1万円くらいかな?使い勝手はどうなんしょ? インパクトは先がビットなんですね、だからドライバーとして使う分には何ら問題ない のですがドリルを使うのは面倒です。専用のビットタイプのキリ(ドリルの刃) を買わないといけないんです、しかもサイズが大きな物はありません。 元々インパクトは建築等でコースレッド(木ネジの新しいタイプ) を締め付ける時に使うのが支流なんでドリルサイズも3〜4mm程度しか使わないって事 まぁビットの太さを考えても太いキリは作れないし、なんで後付けでチャック (キリを固定する物)が売ってるんですがこれが高い! 3000円くらいかな?それを考えると多少トルクは弱くてもチャック式の ドリルドライバーの方が10mmまでのキリが使えるしビットもそのまま使えるし インパクトに比べて安価だし・・ って事でドリルドライバーに軍配が上がりますね 持ってると便利なんで是非ご購入を!ってセールスマンかって(^^;;; |
接着剤 | |
木工用ボンド | 木工には欠かせない接着剤ですよね〜軽い物ならネジ等使わなくてもこれだけで十分です クランプなどで圧着すればかなりの強度でくっつきます |
瞬間タイプ | さらっとした物やゼリー状の物もあります。ただABSやポリカなど特殊なプラは着かないですが 用途を選ばず名の通り瞬間で着く?着かない時もありますよ(^^;;; 接着面が平らな物には威力を発揮しますね |
2液式タイプ (エポキシ系) |
これはね一般家庭にはあんまり見かけないかも? 用途に合わせて何種類かあるんですが主剤と硬化剤の組み合わせる事で 特性を変化させられる物 耐熱、耐水はあるものの完全硬化までは時間がかかる |
ゴム用 | いわゆるゴムのりってやつね 昔は黄色いのしかなかったけどクリアなのも売ってます、 ゴム以外にも用途はあるのでこれも便利品です 接着の仕方に特徴があってこれも完全硬化までは時間がかかる |
ホットボンド | シリコン系の溶剤を専用のガンを使って溶かしながら接着する物、 100度くらいになると溶け始めるので 耐熱性はないものの即硬化しすばやく接着出来ます。よって用途は広いけど環境によっては 使いにくい物。一部の軟質プラ系は接着できない可能性ありデス |
コーキング材 (シーラント) |
接着剤ではありませんが、隙間を埋める為のシリコン系のシール材です 白やクリア、クロ、ベージュと色があり速硬性(表面のみ20分、通常は1日))の物や耐水性、 防腐の物もあります。使い方によっては接着目的でも使用出来る |
自動車用電線AVS | 一般で手に入るってのが最近知りました。ちと高価ですが普通の電線に比べ 被服の厚みが薄いのにも関わらず許容電流が大きくなっています。 例ええば同じ0.75sqの電線でも断面積は普通:2.4mm程度に対しAVS:2.2mm。 許容電流は普通:7Aに対しAVSは15A。 1.25sqになると許容電流は普通:11A、AVS:20A これならバッテリーから電源を引き込む時細い線でも電流を気にしなくて安心です (断面積や許容電流はあくまで参考値) |
薄い鉄板に物を固定したい | |
裏手に回れる場合 | 一番手っ取り早いのがナットですねこれはあえて説明しませんが・・要らないでしょ?(^^; |
裏側に手が入らない場合 | |
タップ (ネジきり) |
固定する物がそんなに重量がなく、固定される側の厚みが3mm以上ある物 でボルトやネジの径が6mm以下の場合ならこの方法でいけると思います。 何故かと言いますとですね。M6のピッチは1mmなんですね 鉄板の厚みが3mmって事は3山タップで切れるって事になります。 3山あれば多少重い物でも固定は出来ると判断出来るから、 M8はP1.25なので2山しか出来ないちょっと不安ですよね? まぁ厚みがあれば問題ない訳ですが、 その辺の関係を知ればタップを切る事が出来るってわけです |
タッピングビス | これはですね見た目は木ネジのような物で薄い鉄板同士を固定するのによく使います。 使うネジより小さいキリで下穴を開けそのままネジをねじ込む事でネジ自信がねじ山 を作り締め付ける為固定する事が出来ます。結構強度があるので重い物でも平気です。 下穴の径に注意が必要。ネジのサイズは5mmが最大サイズだったと思います。 その他にドリルタップってのがあってこれは自分で下穴を開けて ねじ込んでいく為下穴を開ける必要がありません。通常のタッピングより高価です |
ナッター | タップするほど厚みがなく重い物(加重する物)を固定したい時に使います。 アルミ製の専用のナットを下穴を開けた板に入れ専用のペンチで圧着(かしめ)します。ペンチを握った時に ナットが縮まって板を固定します。 |
ウェルナット | 最近この言葉知りました! ナッターで使うナットはアルミ製なんで専用の工具が必要でしたがこれは 何にも要りません、下穴開けたらウェルナットを入れ後はボルトを締めるだけ!! 簡単でしょ?ナットの外側がゴム製でボルトを締めるとゴムが縮んで固定されるってわけ! でも一般ではまだ手に入りにくいかもにょ |
両面テープ |
カッターの利用法 | |
普通のカッターでアルミ板が切れるんです!! 薄い物なら簡単にカット出来ます。最初は定規を当てて筋を入れる感覚でズレないように・・ 後は力入れて厚みの半分までいったら板をコネコネすれば簡単にカット出来ます、最後にヤスリでバリを除去すればOK! 3mmくらいの物でも頑張ればカット出来ますよ!曲げたい時の筋入れにも効果的です 軽く入れれば簡単に綺麗に曲げる事が出来ます。厚みのある板でも曲げ易くなります! ちなみにアクリル板は専用のカッターが売ってるのでそれを使いましょう! 塩ビ板は普通のカッターで切れますついでに、アクリル板を曲げる方法なんですが 専用の器具を買えば何ら問題ない事ですが・・ 家庭にある物で曲げが出来ないか?って考える・・ アクリルを谷折り側に軽く筋を入れておきます(実績ないんで失敗してもクレームはなしにしてくださいね(^^;;;) 1:ストーブの熱を利用する 2:ファンヒーターの熱 3:電気ストーブの熱 4:コンロで熱したフライパンの裏 なんか出来そうでしょ?でも気をつけなきゃいけないのはアクリルが溶けないようにする事! |
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配線関連 | |
電源をバッテリーから直接取る | 容量の大きな負荷を付けたい時はこの方法がいいでしょう! 助手席のグロメットを利用して社内へ引き込む事と常時電源供給される為 スイッチを設置する事をお薦めします。 ただスイッチを付けてもOFFするの忘れては意味がありませんよね? そんな方の為にリレーを使います。 これをACCに連動させればキーOFFと同時に負荷もOFFする事が出来ます。 じゃぁどうすればいいの?って話はまたいずれ画像付きでご説明します。 |
電源をシガライターから取る | これはですねまず市販のシガープラグが付いた物ならそのまま繋げばいい話です。 そんなんじゃ豆な話じゃなくなっちゃいます(^^ゞんとねシガライターと言えばACCで使えますね、 しかも夜になってスモール点けたらイルミでシガープラグにライトが点きます。 つーことはですよシガーの裏からACCとイルミ電源が取れるって事ですよね? 70プラドならネジ4本外せば簡単に外せます。 内装で電装関連をいじりたい方はこの方法がベストでしょう!端子ボックス作って 10Aのヒューズ入れとけばシガーの容量以下で使用可能です |
電源をヒューズBOXから取る | これは車内で一番簡単な方法かと思います。市販で売ってるので楽チンです。 平形のヒューズにピロッと線が出てるヤツです。ただアースは別の場所から 探さないといけませんが |
電源を既設ハーネスコネクタから取る | テスタを当ててキーを回したりしてやればいろいろ探せます。 ハンドル下の大きなコネクタ2個から常時電源とACC、IGは取れると思います。 |
アースを取る | 要はマイナスです バッテリーから直接取る場合を除いてアースは+電源の取得場所は違っても アースは共通でいけます。 シガーからACCとイルミの+電源を取るとして普通考えるなら 2種類の電源を取るので電線は合計4本って考えますよね? でも車の場合マイナスがボディーで共通化されてる為 必ずしも同じ場所から取る必要がありません。 全く別の場所からアースを取っても12Vを供給してくれますので シガーからの+線は2本、−線は1本(シガーもしくはイルミどちらかの1本のみで可) また別の場所からアースを取っても可です車の便利な所はここです。 他の例を挙げると+電源をヒューズBOXからとってラゲッジルームで使いたいとします。 この場合+線の1本を後ろへ引き込み、アースは使いたい場所の一番近いボディ から取ればOKです。外ならフレームでも可能です。 ただ塗装してある部分にはアース出来ないので剥離する必要があります。 |
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