今流行りの燃費向上、パワーアップグッズ!!
(こんな怪しい物に興味津々な私(^^;;)
あるメーカーから売り出されていて話題沸騰中の物なんですが
なんせ高価でなかなか手が出ない(T_T)
でも色々調べると「えっ?そうなの?」ふーん・・簡単クッキング!いやいや(^^;;;
十分DIYなレベルです。またもや作りたい病が発病デス
では早速


こっちは低回転用
中身は470μF(マイクロファラッド)のコンデンサと10Aのヒューズのみ!
あとは0.75sqの電線と100円ショップで購入したコインケース
(これが意外とカッコイイ!!と思ったのは自分だけ(^^;)

こっちは低回転と高回転をサポート出来る物
470と4700μFのコンデンサを並列に接続しただけです。
もうお分かりかと思いますが4700だけにすれば高回転仕様になります
これを製作するに当たっていろいろ検証したいなぁ〜と考えまして
犠牲者(おぃおぃ(^^;;;)じゃなくってモニターしてくれる人を探す事に
あの2人しかいない!とすぐ決まり即OKのお返事(^o^)丿嬉しい限りです。
で一人は「りんりん」
もう一人は「ポチ」さんです
二人にはレポートもお願いしてあって早速りんりんから報告がありました
http://www26.tok2.com/home/rima44/prado-denki.htm
ポチさんもアップしてくれてます
http://www15.tok2.com/home/pochi78/95/mente/bat-2.htm

とーぜんですが自分も装着してまして同じ事を体感しています
発進時の加速感や減速している状態から加速する時のもたつきっていうのが
なくスムーズに加速してくれる感じがあります。音も何か違うなぁ〜と
装着した事による「暗示」もあると思いますが、外した時と比べると
やっぱ何か違うんですよ、これが!
470μFのみの方がよさげな感じです
ちなみにちょこっとだけ1000μFを付けてみた!
こっちはこっちで面白い!!さらにトルクアップ!って感じ
さて、体感出来たのはよし!として
問題はコンデンサの寿命
劣化の原因となるのが熱です。
バッテリーにつなぎっぱなしのコンデンサがどう働いてるのか?
コンデンサは充放電を頻繁に繰り返すと自ら熱を発し中にある電極板が
酸化し劣化を招くそうです。もちろん周囲の熱にも影響があります
エンジンをかけて数十分もすればルーム内は結構な熱くなる為
どのくらい持つのかちと心配です。
なので定期的にテスターを当て調べて行きたいと思います。
2003.12 装着して約1ヶ月

テスターを抵抗レンジにして針の振れを見る
新品と比べて特に変化は見られない
ヒューズもコンデンサも以上なし
2004.01
2004.02
2004.03
2004.04
2004.05


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