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まずジャッキアップも何もしないでシャシー側のボルトを緩める。画像は外れてますが外さない方が良いでしょう。 外すのはどちらか片方のみ。（あとブラケットを組むに当たって外すボルト4箇所を予めナットが緩むかどうかチェックしておいた方が良いですね。） |
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次にホーシング側の後ろのボルトを外します。その後シャシー側のボルトを外します。この時ナットが緩まなくってレンチを叩いても外れなかったので下からダルマジャッキをかけて車の自重で外しました。結構荒業です。 |
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アームがフリーになるのでブラケットを組みます。先にシャシーに着けてからアームを着けるのですがアームがブラケットに当たって入らないのでジャッキをかけてシャクリながら入れます。組み付けが終わったら残りの片方を同じようにやります。 |
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ホーシング側のボルト穴は画像のようにずれるので以下の方法で穴を合わせます。 |
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ダルマジャッキをデフとプロペラシャフトの接続部に噛ませてジャッキを上げて穴を合わせます。 |
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で、完成です。約2時間で終わりました。説明は簡単そうでしょ！実はほんとに簡単です。黒塗装でナットが緩みにくくなっていますがじっくりやれば必ず緩みます。私は足とハンマーとジャッキで外しました。当日は途中で雨が降ってきてジーパンやジャンパーが濡れて寒くて大変でしたがまたいろいろ勉強になりました。実家から自宅までは今までのふらつきが無く（無いと思う）ブレーキを踏んでも振れなくなりました。 |
